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AirPods Proの片耳の交換修理ってどういう感じで行われるの?

概ね満足なAirPods Pro、数ヶ月使ってみて気になったポイントをご紹介!」の記事でも紹介したAirPods Proは2019年12月に使い続けてから今でもすっと好きなイヤホンなのですが、ここ最近右耳から特定の状況下で異音が発生するようになりました。

その異音は「カシャカシャ」といったもので、ノイズキャンセリング(ANC)または外部音取り込みモードの時に発生し、イヤホンの位置をずらす時やイヤホンをとんとんと軽く触った時などに出ていました。

耳に付着した油かゴミなどかと思ったのですが、掃除を行っても解消されず、工場出荷時の状態(リセット)や再接続を行っても変化がありませんでした。

左耳のイヤホンでは同じような条件下で再現しても異音は発生しておらず、ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの時にしか「カシャカシャ」という音が発生しなかったので、おそらくマイク部分が問題なのかも?と考えました。

ネットで探してみても似たような状況を経験しているユーザーも居ることから、割と多く不具合なのかもしれません。

保証期間内ではあるが・・

筆者は2019年12月にAirPods Proを購入したので、異音が発生した2020年の9月の段階ではまだ1年も経っていないので保証期間内ではあるものの、海外で購入した製品なので日本で修理できるのか?と正直心配でした。

それに加えてAppleの「保証状況の確認」の項目では「購入日が未確認です」と現れ、購入日の更新も行えないという状況に。

1年位使っているので最悪買い替えでもいいかなとは思ったのですが、保証期間内なのは変わりないので、ひとまずAppleのサポートに連絡してみました。

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チャットでのサポート

以前、このサイトで投稿した「MacBook Proのカチカチする異音が気になったので、郵送修理をしてみた!」と同じ方法でチャットでサポートを行うことにしました。

Appleサポートから「AirPods」を選択し、一覧から「オーディオとサウンド」をクリックします。

一覧に該当する項目がないと思うので、「該当するトピックがない」をクリックし、不具合の詳細を記入します。

その後は「ご希望のサポート方法」から「チャット」を選択すれば担当者と繋がります。

前述したMacBook Proと同じく不具合の詳細や発生条件、シリアル番号やデバイスの環境など必要な情報を揃えてやり取りを行います。

シリアル番号はケースの内側またはiPhone接続時に「設定/一般/AirPods Pro」から確認できます。

チャットでのやり取りは質問形式で行われたのでとてもズムーズでした。質問の数が15-20個ほどあるので返信が大変かもしれませんが、事前にAirPods Proの初期化、再接続や発生条件のメモなどを行っておくとやり取りが楽になります。

購入日の確認なども特に問題なく、交換修理を行ってくれることになりました。ちなみに修理はApple Storeへの持ち込みまたは配送の2種類が用意されています。

筆者は今回も配送修理を選択。3営業日(沖縄は7営業日)程度で宅配業者が自宅に訪れるとのことです。こちらのオプションを使う場合はクレジットカードの入力が必須になるので注意しましょう。

配送を選んだ場合、支払い入力がメールで送られます。届いたことを担当者に伝えてチャットを終了させましょう。

支払画面でクレジットカードの情報を入力すれば交換用のパーツを待つだけです。「承認総額 10,780円」と出ていますが、交換時に故障しているイヤホンを渡せば実際に請求されることはありません。

発送状況の確認と受け取り

新しいイヤホンの発送状況はマイサポートから確認できます。「受け取り&引き渡し」だけなので、「在宅自己交換修理サービス(DIY)」となっています。午前中にチャットで問い合わせて、その日の夜には発送となったのでかなり早い印象でした。

渡す時は交換対象のイヤホン本体のみになるので、イヤーキャップやケース、対象ではないイヤホンを渡す必要はありません。

交換品のイヤホンが届いたのは次の日の朝でした。3営業日と言われていたので、24時間程度で到着には驚きました。ただし、場所や時期などによって変わる可能性があるので注意しましょう。

受け取りの流れとしては玄関先で交換品と案内を取り出し、故障したイヤホンを外箱に入れるという形になります。

中に入っていた箱を開くと交換用のAirPods Proと各種サイズのイヤーチップが同封されていました。

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AirPods Proの再ペアリング

箱の説明書にも書いてありますが、交換したAirPods Proは再度ペアリングを行う必要があります。

一度、新しいAirPods Proのイヤホンをケースの中に入れ、Lightningケーブルを挿した状態にします。ケースがオレンジ色に点滅するので、初期設定時と同じようにケースの後ろのボタンを長押ししてペアリングを開始させましょう。

iPhoneとの接続が完了すれば、問題なく利用できるようになります。

注意点としてBluetoothのデバイス一覧に「AirPods Pro #2」のように表示されてしまう場合があるので、古いAirPods Proを一覧から事前にまたはペアリング後に削除するようにしましょう。

交換品のイヤホンは異音も発生しておらず、快適に利用できるようになりました。片方のイヤホンは1年使っているので、交換品のイヤホンの新品バッテリーとのバランスが気になるところですが、ひとまずは交換できてよかったです。

AirPodsやAirPods Proの片方のイヤホンに不具合を感じたら、ぜひこの記事を参考にして交換修理を行ってみてくださいね!

(MIKIO)

こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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