ライター紹介

牧野みきお
Mikio Makino

1991年、千葉県生まれのハーフ。

子供の頃は乗り物のプラモデルやラジコンが好きで良く遊んでおり、たまたま見たジェームズ・キャメロン監督のタイタニックに興味を持ち始める。最初はタイタニックの客船に関する興味ではあったが、後に「セットってどの様に作られたのだろう?」、「どの様に撮影されたのだろう?」と撮影に関する興味を持ち始める。

小学生の頃は自宅にあったハンディーカムとレゴを使ってお遊び程度の映画を作っていたが、中学校の演劇部に入り、部活の引退&卒業記念で初めて自主映画を作り、どっぷりと映像制作に浸かるようになる。

後にフィリピン、セブ島にある映像専門学校のInternational Academy of Film and Television(IAFT)に入学し、2009年にDiploma of Filmmakingを卒業。その後はフリーランスを経て、DreamLine Productionsという映像制作会社を立ち上げて、これまでにフィリピンや日本の企業に数多くのTVコマーシャルや企業VPなどを提供。

この他にもセブ島情報サイトであるエキサイトセブの立ち上げにも関わり、2012年から2017年にかけて500本以上の記事を執筆。また数年間はウェブサイト制作の業務に関わるなど、UIデザイン、システムエンジニアとしてプロジェクトに関わった。

現在でも映像制作を中心に業務を提供しており、当キュリオシーンでは映像制作に使えるチュートリアルやハック、セブ島情報など幅広いジャンルの記事を紹介している。

みきおの強いところ

  • プロデューサー – セブ島や海外でのプロジェクトマネジメント、クライアントコミュニケーション、スケジュール管理など。セブ島で撮影する場合はコーディネートも担当します。
  • ディレクター – 海外案件や日本の案件に合わせた企業VPやコマーシャルなどのコンセプト提案、脚本や絵コンテ、撮影にいたるまで、ディレクターに必要な作業をこなす事が出来ます。
  • 撮影 – 一番得意としている分野で、撮影監督からカメラオペレーターまで出来る他、ドローンや水中撮影での経験も豊富なので、どの様なコンディションの撮影でも挑めます。これまで撮影担当で関わったプロジェクトは300件以上に上ります。
  • 編集 – Adobe Premiere ProやAfter Effectsを中心とした映像編集とモーショングラフィックスの製作を得意とします。これ以外にも色補正やサウンドエフェクト(MA作業)も全てこなすことが出来ます。

ショーリール&運営組織

キュリオシーンはCreaScene Productions(クリエシーン・プロダクション)によって運営されています。これまでの実績を2分程度にまとめたショーリールや運営組織の詳細についてはこちらのページからご確認ください。

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