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Apple Watchのスクリーンを守る!OAproda Apple Watch Series 4フィルム

Appleのスマートウォッチ、Apple Watchは毎年新しいiPhoneが登場するタイミングでApple Watchも登場しており、2019年はチタンやセラミックの素材を使ったSeries 5がリリースされるのではないかと噂されています。

しかし、デザインについては2018年に販売されたSeries 4で大幅なデザイン変更が行われているので、Series 5の予想ではデザインはそのまま、ボディ素材とプロセッサーのマイナーアップデートになると言われています。

Apple Watchはアプリなどと連携して様々な機能が使えるだけではなく、バンドを組み合わせることでオシャレに出来るメリットはあるものの、長らく使っていくと画面にできる傷が気になるという方もいるかもしれません。

Series 4を例にしてみると、ステンレススチールケースであれば高級時計などに使われるサファイアクリスタルガラスが採用されていますが、アルミニウムモデルだと強化ガラスとモデルによってガラスの素材が違います。

この二つは傷に強いと謳われていますが、Apple Watchは露出の多いデバイスになるので、気づかないうちに小さい傷がつくという事もあり注意したいところです。

そんな時はスマートフォンと同く、画面にプロテクターを装着するのが理想的。

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AmazonでもApple Watch Series 4に対応したフィルムが多く販売されていますが、中でもレビューが高く、貼りやすいと書かれた「OAproda Apple Watch Series 4フィルム 44mm」を購入してみることにしました。

こちらがOAproda Apple Watch Series 4フィルム 44mm。Amazonでの価格は1,599円でした。

シンプルなパッケージになっており、裏には特に何も書かれていません。筆者は44mmを購入しましたが、40mmのモデルはこちらから購入できます。

中にはフィルムの装着方法が記載されたマニュアルと、3枚のフィルム、気泡を取り除くヘラと粘着性のある固定シートが用意されていました。

フィルムの装着手順はこちらの記事でも紹介しますが、マニュアルのQRコードを読み込むとメーカーが用意した取り付け方法の動画が見れるので、一度目を通しておくのも良いかもしれません。

まず3つある固定シートの一つを取り、両面についているフィルムを取り外しましょう。

テーブルなど平面にシートを貼り付けて、Apple Watchを固定します。シートは別に取り付けなくても問題はないと思いますが、装着時にグラグラしてしまうのであると良いです。

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1」のウェットペーパーを使って、画面を綺麗にしたあと、「2」のペーパーで水分を拭き取ります。

その後で「Dust-absorber」と書かれたシールを使って、画面に付着している細かなゴミを取り除いていきましょう。

今度はフィルムを装着していきます。まずフィルムの「1」と書かれたシートを剥がし、下のようにApple Watchの画面に装着しましょう。

Start line」と記載された部分を左右に押し、Start lineの部分にヘラを置き、「2」のシートを持ち上げた後でヘラをゆっくり押します。

するとフィルムについているシートが剥がれるので、同じように「3」のシートにも行いましょう。この部分はミスも起きやすいですが、ゆっくり行えば大丈夫です。

装着完了したらこのような感じに。

画面に気泡が現れていると思うので、ヘラを使って可能な限り取り除きましょう。取れなかった気泡はAmazonで紹介されている通り、24時間程度でなくなるので問題ないと思います。

しばらく使ってみた印象ですが、非常に薄いフィルムなので、装着されていることがわからないレベルでした。また、ガラスフィルムと違って衝撃に弱いものの、日常生活で起きる傷には十分耐え得るものになっていると思います。

1,500円程度でフィルムが3枚もついているので、コスパが良く、残ったフィルムは装着に失敗した際にスペアとして利用できるので安心です。

Apple Watchの画面を守りたい!という方は今回紹介したOAproda Apple Watch Series 4フィルムをチェックしてみてくださいね!

(MIKIO)

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。現在は帰国し、福岡で映像制作などをしています。主に撮影や編集を得意ですが、案件によってはディレクターやプロデューサー行うこともあります。

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