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Apple Watchを衝撃から守ろう!Spigenのラギッドアーマー(Rugged Armor)

iPhoneと組み合わせて利用できるApple Watchは画面が大きくなったSeries 4が2018年に登場し、品薄状態になるほど人気になりました。

また前世代のApple Watchに比べると価格も高くなったので、より慎重に扱いたいと考えている方もいると思います、しかし、壁などにぶつけたり、手が滑ってApple Watchを落としてしまうなどのリスクが出てきたりします。

筆者の場合もApple Watchを装着する際に運悪くタイルの床に落下し、見事に画面が割れてしまう経験がありました。また、基本的にApple Watchは画面などの部品交換は行われておらず、高額な新品交換になってしまうので注意が必要です。

このような不運なドラブルに巻き込まれないためにはスマートフォンに付けるケースと同じ様にApple Watchにもケースやスクリーンプロテクターを取り付ける事です。

Apple Watch向けのケースは様々なメーカーからありますが、今回はG-SHOCKのような外観に変える事が出来るSpigenのRugged Armorを紹介したいと思います。

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Spigen(シュピゲン)はアメリカ、カリフォルニア州に本社を置くスマートフォンアクセサリー会社です。主にケースやスクリーンプロテクターを提供しているほか、ワイヤレス充電器やオーディオアクセサリーなどを提供しています。

Apple Watchのケースもその一つで、Tough(タフ)、Rugged Armor Pro(ラギッドアーマー・プロ)、Rugged(ラギッド)、そしてClear(クリア)の4種類のケースあり、それぞれSeries 4の40mm、44mmとSeries 3以前のモデル38mm、40mmに対応しています。

今回筆者が紹介するのは普段の生活で耐衝撃、耐傷性を備えたRugged Armor(ラギッド・アーマー)です。Amazonでは1,900円ですが、セールがあれば1,492円程度で購入できます。

ゴツゴツとしたラギッドデザインが特徴的なこのケースはG-SHOCKなどといったスポーツウォッチのようです。色はApple Watchのボディに合わせてホワイト、ブラック、ロースゴールドのほか、Spigenの公式サイトからは迷彩色にマッチするオリーブグリーンも選べます。

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箱から取り出すと袋に包まれたケースが現れます。TPU素材で使われていれており、やや柔らかく、衝撃を上手く吸収できる感じでした。

ケースの横にはスピーカー部分の穴とバンドの装着部分がそれぞれケースにあるので、ケースを装着したままバンドを交換したりと普段通りに使用できます。

装着方法はケースの正面の穴からApple Watchを入れていきます。Digital Crown部分が引っかかってしまう場合があるので、Digital Crownのある部分から装着する事をオススメします。

筆者の場合はスペースグレーのボディにホワイトのケースを使ってみましたが、また違った印象があってカッコよかったです。

バンドを色々試してみましたが、このようなケースのデザインだとスポーツバンドまたはスポーツループバンドがマッチするように感じます。

レザーバンドだとApple Watchの存在感が大きいくなってしまうため、スリムには見えません。また、バンドの色によっても合う合わないも出てきたりしますが、好みの問題だと思うので色々チェックしておくと良いかもしれません。

このケースはApple Watchの溝を覆うものになっているの、スポールループバンドを使用する場合はラグが上手く通らない場合があるので注意が必要です。

またケースに入っている分、バンドを交換する際に押すボタンも少し押しにくくなっているのにも注意が必要です。押しにくい場合は机の上など平たい所で交換することもオススメします。

普段の生活では役に立つRugged Armor(ラギッド・アーマー)ですが、アウトドアアクティビティを行う場合はより衝撃に強いTough Armor(タフ・アーマー)Rugged Armor Pro(ラギッドアーマー・プロ)にするのがベストです。

レザーバンドやバンドの色を自由に使いたいけれど、ある程度な衝撃には耐えたい!という方はクリアケースを選ぶと良いかもしれません!

 

(MIKIO)

Additional Photos: Spigen

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。現在は帰国し、福岡で映像制作などをしています。主に撮影や編集を得意ですが、案件によってはディレクターやプロデューサー行うこともあります。

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