Curioscene(キュリオシーン)のご愛読ありがとうございます!
少々不定期ですが、キュリオシーンでは2018年にオープンしてから、プロダクションの基礎からAdobe Premiere Pro、After EffectsやDaVinci Resolve、Final Cut Proなど映像制作に役立つ様々なチュートリアル記事を配信してきました。
「初心者でも実践できるようになるコンテンツ」を目指して、これまでに幅広いジャンルのコンテンツを提供してきましたが、今回はキュリオシーン同様に3DCG(コンピュータグラフィックス)制作に興味を持つ方向けのチュートリアルマガジンサイト、「be CG Artist!(ビー・CGアーティスト)」というサイトをオープンしました!
be CG Artist!(becgartist.com) では主にMaxon Cinema 4Dの使い方や3DCGの基礎や歴史、モデリングやテクスチャリング、レンダリングなどのチュートリアルを紹介しています。
be CG Artist!のネーミング
長らく映像制作に関わっている筆者ですが、実は3DCGの制作は行ったことはありません。新型コロナウィルスの影響で時間ができたため、これを上手く使って新しい技術を学ぼうと考えた次第です。
参考書やYouTubeに上がっているチュートリアルを見ても、使っているソフトウェアのバージョンが違っていたり、ピンポイントな問題に対処できるトラブルシューティングが見つからないこともあったので、「3DCG初心者の自分が他の初心者にもわかるように説明できる」サイトとして今回のサイトを立ち上げることにしました。
サイト名である「be CG Artist!」も「CGアーティストになろう!」、「目指そう!」という意味を込めてこのようなネーミングにしました。
初心者による初心者のためのチュートリアルサイト
まだ3DCGを触ったことのない初心者や興味あるけれど、基礎から学びたい!という方のために初心者である筆者がよりわかりやすく説明するサイトを目指しています。
参考書を読んでも技術的な単語が多くて理解出来なかったり、操作が分かりづらい場合もあるので、筆者が引っかかった部分をより詳しく説明することで、よりわかりやすく理解できる記事を配信して行く予定です。
Cinema 4Dの日本語チュートリアルが少ないと感じたというのも立ち上げた理由の一つですが、いずれBlenderやHoudiniといった別のソフトウェアのチュートリアルなども紹介できればと考えています。
キュリオシーンと同じように3DCG制作に役立つチュートリアル記事を紹介していくbe CG Artist!ですが、be CG Artist!のサイトでは著作権の表記が異なるので注意してください。
こちらのキュリオシーンではCreative Commonsの「CC-BY」を使用していますが、現段階ではbe CG Artist!では「All Rights Reserved」としているため、プロジェクトファイルなどの共有は行っていません。
キュリオシーンではこれからも映像制作に役立つ情報を配信していきます。3DCG制作に興味がある方は、合わせてbe CG Artist!のサイトをぜひチェックしてみてください!
(MIKIO)