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タイトルやテロップをテンプレート化しよう!After EffectsやPremiere Proを使ってエッセンシャルグラフィックスを作成する方法

映像コンテンツの質を上げる一つの要素として、モーショングラフィックスを使ったタイトルやテロップといったテキストアニメーションを追加する方法があります。

Adobe After Effectsなどを使えば本格的なアニメーションを作成することは出来るものの、作るのが面倒だったり、かなり時間をかけてしまう場合があるので、よりスムーズに作業ができないものか・・と思う方もいるはず。

もし、文章や色だけを変えてアニメーションの部分は使いまわしたい!という方はモーショングラフィックスをテンプレート化することをオススメします。

Adobeではそんなテンプレート化に役立つ、エッセンシャルグラフィックス(Essential Graphics)というツールが用意されており、After EffectsやPremiere Proを使って作成することが出来ます。

下の動画ではそんなAfter EffectsとPremiere Proにおけるエッセンシャルグラフィックスの作り方や使い方などを詳しく紹介しています!

アニメーションの作成

上の動画では主に作成したアニメーションを元にエッセンシャルグラフィックスとして書き出す方法を紹介していますが、本編で使用しているタイトルやテロップのアニメーションを同じように作ってみたい!という方は下の動画もチェックしてみると良いでしょう。

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Ae: 使用するプロパティを決める

After Effectsではエッセンシャルグラフィックスに反映させるプロパティを事前に決めておく必要があります。

プロパティとはスケール、位置や色などのことを指し、Premiere Proでもカスタマイズ可能な要素のことです。

「3分!タイトルアニメーション」のタイトルでは「3分!」の部分で使用しているソーステキストや背景、枠線のカラーのプロパティをエッセンシャルグラフィックスのタブに追加しています。

テキスト部分に関しては「プロパティを編集」の項目からフォントやフォントサイズの調整ができるオプションが現れますが、文字色については用意されていないので「エフェクト&プリセット」タブから「塗り」を追加し、その中にある「カラー」ドラッグ・アンド・ドロップすれば問題ありません。

Pr: エッセンシャルグラフィックスタブを使って作成する

Premiere ProでのエッセンシャルグラフィックスはAfter Effectsに比べると、ツールや機能がある程度制限されますが、Premiere Rushで使いたい場合やシンプルなアニメーションで問題ない方はPremiere Proだけで十分かもしれません。

エッセンシャルグラフィックスのタブはデフォルトで表示されていないので、上部メニューの「ウィンドウ」から「エッセンシャルグラフィックス」を選択します。

その後でツールメニューからシェイプやテキストを追加し、キーフレームなどを使ってアニメーションを加えていきましょう。ちなみにレガシータイトルはエッセンシャルグラフィックスに対応していないので、注意してください。

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保存先について

作成したエッセンシャルグラフィックスは主にCreative Cloud上に保存する「ライブラリ(My Library)」または「ローカルドライブ」に保存するオプションが用意されています。

自分でテンプレートを使用する分にはライブラリに保存しても問題ありませんが、他の人にプロジェクトを受け渡す必要などがある場合は「ローカルドライブ」を選択して外付けHDDなどに保存することをオススメします。

続きは本編である「タイトルやテロップをテンプレートに!エッセンシャルグラフィックスの作り方と使い方」で観ることが出来ます。

また、本編で使用したアニメーションを作ってみたい!という方は別動画の「エッセンシャルグラフィックス用のアニメーションの作り方」にてステップ・バイ・ステップで紹介しているので、合わせてチェックしてみてください!

なお、YouTubeチャンネルでは定期的に映像制作のチュートリアル動画を配信しています。最新のアップデートを確認できるように、ぜひチャンネル登録をしてみてください!

(MIKIO)

こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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