ポストプロダクション・編集映像ハック

[Premiere Pro] タイムラインを繰り返し(ループ)再生する方法

映像編集をやっているとカットの際にフッテージに違和感がないか確認したり、音量の調整やエフェクトの確認等を多く行うと思います。

再生ボタンやスペースバーを押しながら映像を再生していく訳ですが、同じ箇所を何回も何回もリプレイする場合、タイムインディケーターをスクラブしてまたスペースバーを押すというやり方になってしまうので、少々面倒です。

特に短いエリアだけ再生するという事になると、余分に操作が増える分、まどろっこしく感じることでしょう。こういう時に同じエリアを繰り返し再生してくれるループ機能があったら・・と思う所ですが、実はPremiere Proではループ再生の機能が用意されているのです。

ただ、デフォルトでは非表示になっているので、一度この機能をプログラムウィンドウから表示させる必要があります。

まずプログラムトウィンドウにあるツールボタンの右下にある「+」のアイコンをクリックします。

すると「ボタンエディター」が現れるので、ボタンの一覧にある再生ボタンに四角いアイコンが付いている「ループ」を選択し、プログラムウィンドウの下部にあるツールボタンエリアにドラッグ・アンド・ドロップをして、「OK」をクリックします。

ループを開始するには「ループ」のボタンをクリックして選択された状態で、再生ボタンまたはスペースバーを押すだけです。

するとシーケンスの範囲内がループ再生するようになります。特にイン・アウト指定していない場合であれば、シーケンスの一番最後にあるクリップを最後のフレームになって、プロジェクトの一番最初のフレームに戻ります。

特定のエリアのみをループさせたい場合はControl(Command) + I そして Control(Command) + Oを使ってイン・アウトポイントを指定します。

インとアウトを指定した上でプログラムウィンドウのループボタンをクリックし、再生すると指定された部分のみ繰り返し再生されるようになります。

筆者的にこの機能は音声レベルを確認する時やオーディオエフェクトをなどを追加する時に良く使うので、ループ再生の方法を探していた方はぜひ、使ってみると良いですよ!

(MIKIO)

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生の頃に映画製作に興味を持ち始め、中学生の時に部活のメンバーと自主映画を初めて制作。その後フィリピンに留学し、映画専門学校を卒業後、撮影や編集などのフリーランサーを経て、マルチメディア制作会社DreamLine Productionsを立ち上げる。 自分も持っている知識のほか、勉強やメモ代わりに制作などのチュートリアルを投稿していきます。

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