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セブ島で映像制作を始めようと思ったキッカケ。そしてセブ島でどんな所?

こちらのサイト、キュリオシーン(Curioscene)では映画やコマーシャルなど映像制作に関わる方にオススメなチュートリアルや情報などを提供しているサイトですが、たまにフィリピンやセブ島ネタを投稿する事もあります。

映像なのになんでそんな情報?なんて思ってしまうかもしれませんが、実は筆者がフィリピンのセブ島に住んでいるからが大きな理由です。セブ島といえばビーチやリゾートなどの観光地をイメージすると思いますが、撮影やプロダクションにも適しているロケーションです。

でも、何で筆者がフィリピンにあるセブ島で、映像制作を始めようと思ったのか?そしてセブ島というロケーションは一体どういう所なのかを紹介したいと思います!

セブ島(Cebu)はフィリピンの中部、ビサヤエリアに位置する島で、首都マニラの次に大きな都市です。ビーチやリゾートなどといった観光業が盛んですが、英語が公用語でもあるので英語を学ぶ語学留学も増えていきており、観光、教育、ビジネスでも人気のあるロケーションです。

筆者は生まれは日本ですが、母親がマニラ出身のフィリピン人なので、ハーフです。そのため小さい頃から何回もフィリピン来る機会がありました。

映像に興味を持ち始めたのは小学生の頃からで、中学時代では演劇部に所属し、部活の引退記念そして卒業記念に自主映画を初めて作りました。その後フィリピンのカビテ州に移りハイスクールを経験した後、セブ島に映像専門学校がある事を見つけたので、それがキッカケでセブ島に来たのでした。

元々の予定はアメリカの大学に行って映画専攻を勉強したかったのですが、フィリピンという住み慣れた国と、学費が安かったことからセブ島で映像を勉強することにしました。学校は一年のコースのみ。

一通り知識と技術を身につけた後、1年半くらいセブ島で撮影監督のフリーランスを経て、2010年にDreamLine Productionsというセブ市に拠点を置く製作会社を立ち上げました。フリーランスしてた時にカメラから「監督をしてコマーシャルを作らないか?」とあるクライアントから連絡が来たので、さすがに一人じゃ出来ず、もしプロジェクトを遂行するのであれば法人化したいというのが会社設立の理由でした。

会社を立ち上げて、小さなコマーシャルからTVコマーシャルそして長編映画の制作も行うようになっただけではなく、お客さんもローカルから海外までになり現在に至ってます。

同じ映像制作であれば日本でも良いではないか?と思ってしまうかもしれませんが、私が勉強した専門学校ではハリウッド式(海外式)のもので、日本と違います。そのため、日本で仕事する場合は一から専門用語などを勉強していく必要があり、面倒だと思ったからです。

そして、フィリピンという発展途上の国ではこの歳で日本では出来ないようなチャンスが多くあり、中でもセブ島が自分には一番フィットしていたというのも一つの理由です。制作に関しても好きに出来るだけではなく、一年中ほぼ夏、人件費が安いなどのメリットが多くあります。

もちろん、良い所だけでは無く思うように撮りたいロケーションが無かったり、キャストが限られてきたり色々なデメリットもありますが、それはセブ島だからこそある良し悪しだと思います。

映像制作に関する情報のほか、フィリピンやセブ島の情報なども投稿していく予定ですので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

(MIKIO)

 

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。
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