セブ島情報

ショッピングはどこがオススメ?セブ島にあるモールをチェックしてみよう!

セブ島は日本から約4-5時間程度でたどり着くことが出来る、年中常夏の観光地。そのためビーチアクティビティーやリゾートが有名ですが、ブランド品が集まるモールなどでは場合によっては日本と比べて安いこともあるので、特に女性を中心にセブ島内でのショッピングが人気だったりします。

そんなセブ島で見つけられるモールはどんなものがあるのか?今回はそれを紹介したいと思います。

まずセブ島というと、ビーチやリゾートホテルを思い浮かぶと思いますが、正確にはセブ島の隣りにあるマクタン島(Mactan Island)日本のテレビや雑誌で見かけることの出来るエリアになっています。

マクタン島はリゾートの他にMEPZ(メプサ)という工業地域や空港があり、あまり街というイメージにはなっていません。美味しいレストランなども集まっているので一通り必要などはそろいますが、映画館やボウリング場といった娯楽施設やブランド品またはオシャレなレストランを探している場合は橋をまたいでセブ市内(Cebu City)に向かう必要があります。

またマクタン島内にもショッピングモールはあるのですが、セブ市内と比べると規模が小さいため、市内に行くのがオススメ。

しかし、市内でもいくつかモールがあるので初めてセブ島に来る方は迷うかと思いますが、今回の記事では主要モールであるアヤラモール、SMモール、ガイサノモール、ロビンソンモール、ルスタンスを紹介したいと思います。

1. SMスーパーモール(SM Supermalls)

フィリピン全国ナンバーワンのモールといえばSMモールです。国内で67店舗、セブ島内では3店舗存在する同族経営による華僑系モールです。創立者のヘンリー・シー・シニア(Henry Sy Sr.)氏は当初、を販売していたことからShoe Mart(シューマート)と呼ばれており、その頭文字を取って現在のSMモールとなりました。

その名残から現地の人たちは今でもシューマートと呼ぶことがあり、フィリピンで一番愛されているモールです。フィリピンで人気が高い理由は主要都市でだいたい見つけられるモールであること、主に中流層向けの商品やお店を取り揃えていることで、他のモールに比べると価格が安くなっているため。

セブ島ではセブ島北部の街コンソラション(Consolasion)のSMシティーコンソラション(SM City Consolasion)、セブ市・マンダウエ市に位置するSMシティーセブ(SM City Cebu)、そして埋め立てエリアのSRP=South Road Properties(サウス・ロード・プロパティ)に位置するセブ島で最大のショッピングモールSMシーサイドシティー(SM Seaside City)の3つを見つけることが出来ます。

一番アクセスがしやすいモールはSMシティーセブモールで空港からSMモールが経営するバスを利用することで1本で行けます。お店の数が多く、SMモールによってはIMAXシアターやボウリング場、アイススケートリンクなどの娯楽施設が揃っています。

食材や雑貨などの価格が安いことも多いので、生活用品を購入するにはベストなモールです。またユニクロや吉野家など日本の馴染みのあるお店も見つけることが出来ます。

2. アヤラモール(Ayala Malls)

スペイン統治時代に移り住んだアヤラ家系による同族経営のモール。SMモールといつも比較されるモールですが、中流層をターゲットにしているSMモールに対して、アヤラモールは上流層をターゲットにしているモールであるため、高級感のあるモールになっています。

フィリピン国内では24店舗、セブ島には1店舗を市内で見つけることが出来ます。モールは少ないものの都市開発にはとても力を入れており、モールやコンドミニアム、商業地区をまとめたプロジェクトを全国で行っています。BPOなどが多く集まったセブ市内のITパークもその一つです。

モールに関しては一つ一つのお店のスペースが大きく、ブランド品やオシャレなカフェ、レストランなどが揃っています。自然をふんだんに活用した建築デザインにもなっていることから、ショッピングだけではなく、公園のような感覚で利用する人々も多いです。

ショッピングや美味しい料理を食べたいという方はアヤラモールがオススメですが、価格がSMモールに比べて高め。でもセブ島で初めてモール行く際は、このアヤラモールが良いでしょう

3. ガイサノ・グランドモール(Gaisano Grand Mall) / メトロモール(Metro Mall)

前述したSMモールとアヤラモールは両方ともマニラが本社にあるモールですが、ガイサノ・グランドモールメトロモールセブ島初のモールです。

元々この2つのモールはセブ島で有力な華僑家系のガイサノ(Gaisano)家のモールだったのですが、創業者の子供が2つに分断されたことでガイサノ・グランドモールとメトロ・ガイサノモールになりました。メトロ・ガイサノモールはそのうちメトロモールとなり、メトロモールは主にマニラを中心に、ガイサノグランドモールはセブ島を含むビサヤ諸島で多く展開しています。

このモールはSMモールやアヤラモールと比べるとお店の規模が小さく、なおかつ価格も安かったりします。主にスーパーマーケットで利用するのがベストだと思います。モールによっては映画館があったりしますが、あまりクオリティーが高いものではないので、注意が必要です。

一番アクセスがしやすいガイサノグランドモールはマクタン島内にあるガイサノ・グランドモールマクタン(Gaisano Grandmall Mactan)。

アヤラモールに併設されていたメトロモールは2018年1月に起きた大規模火災によってモールは閉鎖してしまいましたが、一部ショップとスーパーマーケットをアヤラモール内に新しくオープンしました。

4. ロビンソンモール(Robinson’s Mall)

赤いロゴが特徴的なロビンソンモールはLCCで有名なセブパシフィック航空を傘下に入れるJG Summit Holdings(JGサミット・ホールディングス)が経営しているモール。

JGサミットはモール航空会社の他に製造、銀行、不動産なども行っており、SMモールを経営するSMプライムホールディングス(SM Prime Holdings)やアヤラモールのアヤラコーポレーション(Ayala Corporation)と肩を並べるコングロマリットの一つです。

ロビンソンモールはフィリピン国内で51店舗。セブ島ではセブ市内でも象徴的なラウンドアバウトのあるフエンテ・オスメニアサークル(Fuente Osmena Circle)にロビンソンプレイス・セブ(Robinsons Place Cebu)ロビンソン・サイバーゲートセブ(Robinsons Cybergate Cebu)、2015年にオープンしたロビンソン・ガレリアセブ(Robinsons Galleria Cebu)の3店舗あります。

前述したプレイスは古めで、サイバーゲートは比較的新しいものの、ビルのほとんどがBPOオフィスなどが集まっているので、2階までしか無く小さめのモールです。それに比べて新しくオープンしたガレリアはセブ島にあるロビンソンモールの中では一番大きいものになっており、オシャレなレストラン等も見つけることが出来ます。

普段の買い物であればSMモールやアヤラモールでも足りますが、ガレリアでしか見つけられないレストランや政府機関の支払い等を済ませることも出来るので、場合によっては便利なモールになると思います。

5. ルスタンス(Rustan’s)

今回紹介したモールと比べ、ずば抜けて高級感があるモールがルスタンスモール。ティファニーやカルティエ、スワロフスキーなどといったジュエリーや高級家具などを主に揃えている、日本の三越や高島屋のような高級百貨店です。

全国に5店舗しか無く、主にアヤラモールと併設されていることが多いです。セブ市内もアヤラモールの隣に建ててあり、内装や外装のデザインがアヤラモールと明らかに違うので、別のモールに来たということがすぐにわかります。

基本的に生活用品を購入するような感じではなく、ギフトとして何かを送る時に良いものを探すのであれば、こちらのモールがピッタリでしょう。またセブ島のルスタンス地下一階にはスーパーマーケットもあり、セブ島内では食材のクオリティーがピカイチですが、その分高くつくのでご注意を。

 

フィリピンにはこの他にも色々なモールがありますが、今回はセブ島で見つけられる主要なモールを紹介してみました。

目的などによって便利だと感じられるモールが変わってくると思いますが、セブ島にもうしばらく居る事が出来るのであれば、色々なモールに訪れてみて違いを探してみるのも面白いかもしれませんよ!

(MIKIO)

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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