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お好み焼きとチキンカツをくっつけた奇想天外な日本料理が食べられるTokyo Tokyo(トーキョートーキョー)

世界各国で愛される日本料理。

フィリピンでも同じで刺身や天ぷら、ラーメンなどが大人気ですが、日本料理になってくると他のレストランに比べて高くなっていたり、味付けが現地の人に合わない事もあるので、本格的な日本料理を提供しているレストランだと現地の人からしたら少し入りにくいイメージがあります。

この様な問題を解決するため、アレンジメニューや価格を抑えたメニューを取り揃えているレストランが存在しています。中でも老舗のTOKYO TOKYO(トーキョートーキョー)フィリピンでも一番知名度のある日本料理ファーストフード店です。

今回紹介するTOKYO TOKYO(トーキョートーキョー:東京東京)は1985年に誕生したレストラン。

これまでの日本料理店は主にマニラのマカティ市を中心に複数あったのですが、どちらかと言うと高級店のイメージになっていたため、トーキョートーキョーが登場したことによってお手頃な価格で日本料理が食べられるようになりました。

1980年代はジョリビーやマクドナルドなどのファーストフード店がフィリピンに浸透していった時代でもあり、トーキョートーキョーは良心的な価格設定とご飯食べ放題というフィリピン人に合ったサービスを提供することで一気に有名になりました。

主にマニラを中心に展開しているレストランですが、ダバオ、バギオ、セブ島などでも見つけることが出来ます。

今回筆者が訪れたのがセブ島第1店舗SMシーサイドシティーモール内にあるお店です。

ロケーションはモール1階(Lower Ground Floor=LG)マウンテンウィング(Mountain Wing)に位置しています。KFCやピザハット、バーガーキングなどがすぐ近くにあるので、そちらを目印にすると良いでしょう。

内装は赤と白と黒のコントラストが高めのオシャレなデザインになっていました。

一見日本料理を提供しているレストランには見えませんが、壁には鳥居やスクランブル交差点、富士山などの日本の有名なロケーションをポップにした絵が壁に掛けられていました。

ちなみにこちらのレストランはファーストフード店なので、テーブルではなくカウンターでオーダーをする必要があります。

提供されているメニューはハンバーガー、弁当、ラーメン、丼物など日本でもおなじみのメニューが多いですが、タイで有名なシラチャーソースがふんだんに使われたものなど、日本では見かけることのないアレンジ料理も多くあります。

初見では選ぶのが大変なほどメニューが多いですが、トーキョートーキョーで提供されている面白いメニューをいくつか見てみましょう。

まずはChicken-Nomiyaki Sumo Meal(チキン・のみやき相撲ミール)。2人でシェアするにはピッタリのセットメニューになっています。価格は395ペソ(約829円)。

こちらのセットメニューのメインディッシュはフィリピン人が一番大好きなフライドチキンと現在日本料理ブームで大人気のお好み焼きを組み合わせたメニューになっています。

一見お好み焼きに見えますが、お好み焼きの下にはチキンカツが隠されていました。サイズも比較的大きく、iPhone 8 Plusが収まりそうなサイズになっています。

まずチキンカツとお好み焼きを組み合わせることと、そのお好み焼きをご飯と一緒に食べることに関しては意見が分かれそうなメニューですが、実際食べてみるとサクサクとしたチキンカツと柔らかい生地のお好み焼きの相性は意外と合う感じでした。

お好み焼きの中にはコーンやにんじんが入っており、チキンカツサンドを食べているような感覚にもさせてくれます。お好み焼きソースの量が多かったので、人によってはしょっぱく感じるかもしれませんが、その場合はソースを取り除いて食べると良いと思います。

こちらのセットではご飯の他にも天ぷらと味噌汁、そしてドリンクも一緒についてきます。

海老天は4本入っており、味は普通の天ぷらという感じでした。エビの身も小さいですが、セットメニューに含まれている点ではポイントが高いかもしれません。

味噌汁もスタンダードなもの。味が少し薄めで豆腐は形が崩れるほど柔らかかったですが、口直しにはピッタリのメニューです。

そしてドリンクはレッドアイスティー。さくらんぼのような風味のするアイスティーでかなり甘いです。

セットに含まれていませんが、トーキョートーキョーで軽食食べてみたいという方にオススメなのがこちらのブリトーをミックスさせたMakirrito(マキリート)というメニューです。

筆者がオーダーしたものはカリフォルニア巻をベースにしたCalifornia Tempura(カリフォルニア・テンプラ)というもので、中にカニカマの天ぷら、キャベツとマンゴーが中にはいっており、マヨネーズで味付けがされている、大きめの巻き寿司です。

酢飯の酢が強いので少し酸っぱいですが、キャベツとテンプラのサクサク感が良く、小腹が空いた時などにもオススメなので、オーダーしてみるのも良いかもしれません。

ちなみにマキリートの価格は単品で110ペソ(約231円)。筆者がオーダーしたカリフォルニア・テンプラの他にも鶏の唐揚げが入ったSamurai Karaage(サムライ・カラアゲ)というフレーバーも提供されています。

セブ島にあるTOKYO TOKYO(トーキョートーキョー)はSMシーサイドシティーセブモールのみにでしか見つけられませんが、近いうちにSMシティセブモールの方にもオープンするみたいなので、チョイスが増えそうです。

日本人がびっくりしそうなメニューが多いレストランですが、比較的どのメニューもお手頃な価格で味も問題ないので、気になる方はぜひチェックしてみると良いですよ!

TOKYO TOKYO(トーキョートーキョー:東京東京)

ロケーション: SMシーサイドシティーセブモール
営業時間: 10:00-21:00

(MIKIO)

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MIKIO

小学生の頃に映画製作に興味を持ち始め、中学生の時に部活のメンバーと自主映画を初めて制作。その後フィリピンに留学し、映画専門学校を卒業後、撮影や編集などのフリーランサーを経て、マルチメディア制作会社DreamLine Productionsを立ち上げる。 自分も持っている知識のほか、勉強やメモ代わりに制作などのチュートリアルを投稿していきます。

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