コラム

新しい技術を取り入れよう!モチベーションと継続できる勉強方法をみてみよう。

仕事やプライベートなどのシチュエーションで既に持っている技術をさらに強くしたい新しくできることを増やしたいと考える方もいることでしょう。

新しく取得した知識や技術は今後のキャリアなどに役に立つ事間違いないので、時間とパワーがある限りはやっておきたいものの、時間が無かったり三日坊主になってしまったりと、大変な思いもしたのではないのでしょうか?

そういう方々のために勉強を長く続けられる方法と、モチベーションをキープ出来るハックを今回紹介したいと思います。

こちらのサイトでは自分の経験を活かし、主に映像に関するチュートリアルやハックなどを紹介していく予定ですが、以前投稿したこちらの記事でも紹介されているように、小学生の頃から映像に興味を持ち始めてから、今に至るまで数多くの短編映画やコマーシャル制作などに関わってきました。

それからというもの、主にプロデュース、撮影、編集を武器にして仕事を現在していますが、それ以外の技術ではまだまだな部分もあり、特にグラフィックデザインやAfter Effectsを使用したモーショングラフィックス、VFXなどは「なんとなく」というレベルなので、そういう案件がある場合はそれらを得意とするメンバーに仕事を渡していました。

しかし、映像を含めたクリエイティブな業界ではコストが年々下がってきており、フィリピンでも日本と同じようにクライアントは多くいるものの、案件の予算が少ないという状況になってきています。

もちろん予算がある限りは自分が持っていない技術を得意とする人間に頼めば良いのですが、予算が少なくて少人数または一人で全てをこなすワンマンクルーになってしまう事もしばしば。

その他にもプロジェクトの小さい修正等は自分でもすぐにできるようになった方が楽という事もあって、つい最近グラフィックデザインとモーショングラフィックスの勉強を始めることにしました。

ただ、筆者は小さい頃から本を読む事や勉強が苦手だったということもあり、不安ではあったものの今は少しずつその技術が取得できていると感じてきています。

筆者のような勉強が苦手だったり、長く続かない、本当にこのペースで良いのか?と不安になっている方は今回紹介する実践方法を活用してみるともしかしたら良くなるかもしれませんよ!

1. これから習うものを好きになろうとする

もしかしたらこれから勉強するものは英語などの言語だったり、筆者みたいに技術的な部分かもしれません。

仕事のためだとか、単純に勉強したいという気持ちからスタートするとは思いますが、モチベーションをキープさせる一つの方法が勉強するものを好きになるという事です。

勉強と興味は別物。勉強が辛いと感じても、これから取得するものに関しては興味を無くしてはいけません。毎日インスピレーションを持ったり、数ヶ月後、数年後はこうできてると良いな!と考えることが大事です。

筆者の場合はAdobe Illustratorを使用したグラフィックデザインはまだエントリーレベルではあるものの、Illustratorで作られたアートを検索したり、こんなアートをそのうち作れるようになろうと考えているようにしています。

2. 毎日最低1時間、そして長く勉強できる場合は好きなタイミングで止める

勉強を行うときに厄介になるのが勉強時間です。仕事で忙しかったり、なかなか思い通りに行かないなんていう方も多いと思いますが、時間は作ろうと思えば作れるもの。

朝早く起きたり、通勤の時間だったり、寝る前になど少し余裕のある時に最低1時間行うことをオススメします。1時間だとタイムマネジメントがしやすいのと、必ず1時間は勉強に使うという気持ちになれるからです。

どうしても時間が無いときは、後日その時間を付け足すかなどの対処をすると良いでしょう。また長く続けられる場合は集中力が切れたり、「今日はここまでで良いや」という感覚で好きな時に止めるとベストです。

3. 習ったものはメモを取る。実践してみる

最近は映像を使用したオンデマンド型のスクールが増えていますよね。それらは映像を見ながら、チュートリアルで使われているアプリを開いて同じように操作できますが、しばらくすると忘れる場合があります。

教材を見ながら復習をするのも一つベストな方法ですが、習ったものをそのまま自分用のメモとして作成しておくと良いでしょう。なぜなら、自分で実践しながら復習を同時に行うことが出来るからです。

自分で作ったメモであれば後からでも見やすいと感じるだけではなく、教材で習ったものを色々変えてみることで教材で習ったもの以外のものを確認できたりすることが出来ます。

4. 真似てみる、アダプトしてみる

クリエイティブの世界は好きなもの、インスピレーションを受けたものを真似て、それを少しアダプト(活用)してみて、自分の作品を作ることが多いと思います。

映像やアート以外の世界でもほとんど同じだったりします。勉強を始めたからにはまだスタート地点に立っている状態。その状態で自分の作品をすぐに作るというのは少し難しいと感じると思いますが、自分だったらできそうな物や好きな作品を真似るというのは一つベストな方法です。

真似るということは盗用(パクって)して自分の作品と言い張るものでは無く、自分の練習用に既に上がっている作品を模写してみたりするということです。

例えばグラフィックデザインだったら、有名なロゴを自分で作ってみたり、ウェブサイトだったら有名な会社サイトを作ってみたり、英語だったら映画のワンシーンで使われたセリフをリアルで使用してみたりというイメージです。

それらの経験から、アプリを早く操作できるようになったり、自分流のデザインが生まれてくることもあるのです。

5. 人に見てもらう、評価してもらう

自分の作品などを作ったら今度は人に見せる番です。「まだまだ素人レベルなんじゃないか・・?」と思うかもしれませんが、少し不安になるぐらいが良いでしょう。プロになったとしても全てこなすことが出来るわけではありませんから。

まだ勉強している途中や一通り終わった後でもクリエイティブだったら作品を作り続ける必要があります。何かを作るごとに経験値が上がっていくからです。それらをSNSやウェブサイトだったり、友人などに公開して色々なコメントをもらうと良いでしょう。

もちろん皆が褒めるという訳は無いと思いますが、批評はネガティブに捉えるのではなく、「こんな意見があるんだな」や「次回の作品に取り入れてみよう」と考えるべきでしょう。またコメントをくれた人々には、感謝をしておくとベストです。

 

勉強をするものによってはここで紹介した方法は上手く行かない場合もあるかもしれませんが、どの分野でもある程度は使えると思うので、もし勉強を本格的に行いたいという方は参考にしていただければ幸いです!

 

(MIKIO)

 

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。
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