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ポチェロを食べるならここ!美味しいフィリピン料理が食べれるKusina Uno(クシーナ・ウノ)

セブ島には数多くのフィリピン料理が点在しており、その中でも特定の料理が美味しいとして人気のあるレストランもあります。

特定の料理はレチョンであったり、マグロのカマであったり、またはデザートのハロハロであったりしますが、セブ島でも美味しいビーフシチューが食べれる所があるという事もご存知だったでしょうか?

フィリピンで温かいビーフシチュー?と思ってしまいますが、日本のようにクリームや牛乳を使ったものではなく、牛の骨髄と肉をふんだんに使って煮込んだポチェロ(Pochero)というスープになります。

ポチェロとは元々、アルゼンチンなどのスペイン語圏で作られる「プチュエーロ」をフィリピン風にアレンジされた料理です。

料理名の元々の意味はWikipediaによると「なんでもシチュー」ということなので、特にレシピのない色々な食材が入っているシチューになるものの、フィリピンのポチェロでは基本的にキャベツ、にんにく、骨付きの牛肉、コーンなどシンプルな食材で出来ていることが多いです。

セブ島を含むビサヤ諸島ではPochero(ポチェロ)との名前が定着していますが、マニラなどのルソン島付近では主にBulalo(ブラロ)という名称で知られています。

マニラにもポチェロという名前の料理はありますが、そちらはトマトソースをベースにしたシチューなので、少しメニューが変わってくるので注意が必要です。

そんなセブ島で美味しいポチェロを食べれるレストランが、Kusina Uno(クシーナ・ウノ)という所。

セブ市内のマボロ地区(Mabolo)のGNDビルに位置しており、コールセンターオフィスが多く集まるGAGFAビルやSykesビルから数メートルにあるので、すぐに見つかると思います。

このレストラン自体はかなり前から存在しており、これまでは建物の2階エリアがレストランになっていましたが、近年改装されたらしく2階のオープン席に加えて、1階にはエアコンの効いた室内席が用意されていました。

オープン席はこのような感じでローカルな雰囲気が出ているデザインになっていました。壁にはシヌログ祭りをイメージした絵も掛けられており、セブ島らしい一面が見られます。

こちらで揃えているメニューは基本的にフィリピン料理になります。ベストセラーであるポチェロの他に、ホットプレートで提供するシジリング・ポチェロの他、シーフードや野菜を使った料理などが提供されています。

ベストセラーのメニューは500ペソと少々高めですが、その他のメニューは量の割には価格が安く感じられるので、グループで来ることをオススメします。

ポチェロをオーダーすると、店員さんが小皿にライムであるカラマンシーと赤唐辛子を用意してくれます。

基本的にポチェロには味がついていますが、もう少し酸味やコクを出したい時に便利なので、テーブルにある醤油やお酢、魚醤を使って好みのソースを作ると良いでしょう。

さて、気になるポチェロはこのような感じ。ずっしりとした大きめのボウルに牛肉の関節部分が入っています。価格は560ペソ(約1,169円)です。

iPhone 7サイズ程度のスマートフォンを並べてみても大きいのがわかります。二人で食べる時はポチェロ一つで十分の量ですが、4人以上になる場合は他のメニューも合わせてオーダーしておくと良いかもしれません。

気になる味ですが牛のダシが良く効いたものになっており、そこまでこってりしていない印象。肉もとても柔らかく、フォークで簡単に形が崩れるほどで中まで味が染み込んでいて美味しかったです。ご飯またはビールにピッタリのメニューでした。

またポプシクルが一緒についてくるで、骨の中にある脊髄を取り出して食べることも出来ます。こちらはかなり濃厚ですが、カロリー高めです。

また肉の周りについている脂身も多く、コレストロールが気になる所ですが、この部分も美味しいので、気にしないのであれば食べておくべきだと思います。

スープや肉や骨の隅々まで楽しめるポチェロはKusina Unoに来たらぜひ試していただきたいメニューなので、初めて来る方は絶対ポチェロをオーダーすることをオススメします。

基本的に夜遅くまで営業しているので、お酒をいっぱい飲んで締めで食べるという事も出来るので、ぜひチェックしてみてくださいね!

Kusina Uno(クシーナ・ウノ)

ロケーション: GNDビル、マボロ地区
営業時間: 24時間営業

(MIKIO)

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MIKIO

小学生の頃に映画製作に興味を持ち始め、中学生の時に部活のメンバーと自主映画を初めて制作。その後フィリピンに留学し、映画専門学校を卒業後、撮影や編集などのフリーランサーを経て、マルチメディア制作会社DreamLine Productionsを立ち上げる。 自分も持っている知識のほか、勉強やメモ代わりに制作などのチュートリアルを投稿していきます。

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