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セブ島に来たらやっぱりここ!美味しいフィリピン料理が楽しめるHukad(フカッド)

フィリピンに来たからにはフィリピン料理は絶対食べたい!・・・ですよね?

キュリオシーンではこれまでに居酒屋感覚で楽しめるThe Classroomやシーフード料理が美味しいSTK Ta Bay!を紹介してきましたが、この他にもセブ島には数多くのフィリピン料理店が点在しています。

中でも初めてセブ島に来たらチェックして欲しいレストランがアヤラモールにあるHukad(フカッド)というお店です。

Hukad by Golden Cowrie(フカッド・バイ・ゴールデンカウリー)はセブ島の他にもマニラやミンダナオ諸島などフィリピン全国で展開しているレストラン。

セブ市内やマクタン島でGolden Cowrie(ゴールデンカウリー)というお店がありますが、こちらは系列店になっています。元々、33年前にゴールデンカウリーとしてオープンし、現在はフカッドとゴールデンカウリーの両ブランド使われています。

ただブランド名としてはフカッドの方が断然多くマニラなどの他の島では全てフカッドのブランドとして展開している模様です。提供されているメニューはどちらを選んでも違いはないので、どちらを利用しても良いです。

今回筆者が訪れたのはセブ市内のアヤラモールに位置する店舗。モールのテラスエリア2階にあります。平日週末問わず人が多く訪れており、ピークの時間帯だと外で待つ可能性も出てくると思います。心配であれば電話から予約すると良いでしょう。

外観はこのような感じ。外にいる店員さんがフィリピン語で挨拶をしながら、中に案内してくれます。

中はテーブルが多いので多くの人が利用できますが、テーブル同士の距離が近いので少し狭く感じるかもしれません。

天井にはセブ島で有名なおむすびのようなご飯、プソ(Puso)がぶら下がっています。

お店の名前で使われているHukad(フカッド)とはスープなどを掬う際におなじみの調理器具、お玉杓子のビサヤ語です。フィリピンのお玉杓子は主に木材で作られることが多く、少し特殊な形をしています。フカッドのロゴも良く見ると「h」の部分がお玉杓子になっているのが分かると思います。

こちらではメジャーなフィリピン料理の多くが用意されており、初めてフィリピン料理を経験してみたいという方にもオススメです。

スープ類、アペタイザーやおつまみ、シーフード、野菜料理、肉料理とカテゴライズされていますが、中には比較的酸っぱめまたは辛めの料理が出てくるので、わからない場合は店員さんに色々聞いてみると良いでしょう。

今回筆者がオーダーしたものはチキン・パンダン(Chicken Pandan)価格は179ペソ(約369円)

鶏肉をフィリピンを含む東南アジアに多く分布するパンダンリーフに包んで油で揚げた料理です。葉っぱの部分を取り除くのが少し面倒ですが、中の肉はとても柔らかく、パンダンリーフの風味が良く効いていました。

このままでも十分美味しいですが、甘酸っぱいお酢も一緒に用意してあるので好みで付けると良いでしょう。

こちらはフィリピンで有名な野菜炒めである、ピナクベット(Pinakbet)。価格は119ペソ(約245円)

フカッドではカウリー・ピナクベット(Cowrie Pinakbet)という名前で提供されていました。ソースが少し甘くあっさりとしているものの、かぼちゃの味が濃厚な上にゴーヤの苦味が上手く絡む感じになるので、美味しいです。量は少なめであるものの、満足すること間違い無しのメニューです。

シーフードでオススメしたいのがベイクド・スカロップ(Baked Scallop)185ペソ(約381円)

ゴールデンカウリー、フカッドのおすすめメニューの一つでホタテ貝をグリルした料理です。チーズの塩気がホタテ貝の味を引き出し、プリッとした食感が楽しめるので、ご飯が進む一品です。

こちらはシズリング・バグース・アラ・ポブレ(Sizziling Bagus Alapobre)215ペソ(約443円)

東南アジアで多く見られるザバヒーをグリルしたもの。ザバヒーは英語圏ではミルクフィッシュ、フィリピン国内ではバグースという名前で呼ばれています。骨が多い魚なのですが、こちらで提供されているものは骨抜きがされているので、骨を気にせず食べることが出来ます。

醤油ベースの甘いタレで味付けされており、魚の身は柔らかく、そのままでも美味しかったです。フィリピン流で食べるのであればテーブルの上に置いてあるお酢としょうゆを組み合わせて食べるのも良いと思います。

魚類はグリル、スチーム、フライの3種類の調理方法と、醤油ベースのタレ、またはココナッツミルクベースのソースから選ぶことが出来ます。

スープ類が欲しいという方はティノラ・チキン(Tonola Chicken)をチェックしして見ると良いでしょう。価格は209ペソ(約431円)

ティノラは生姜ベースのスープです。こちらは生姜と塩の風味が良く効いており、鶏ガラ塩ラーメンのスープに近いものになっていました。サッパリとした味付けになっていますが、唐辛子が入っています。さやいんげんだと思って食べてしまわないように注意すると良いでしょう。

こちらで用意されているスープ料理はエビや鶏肉、豚肉などのメインになる食材を選んだ後でティノラかシニガンのどちらかを選ぶ方式になっています。シニガンはタマリンドという梅のような酸っぱいフルーツをベースにしたスープ。好みは別れると思いますが、美味しいのでこちらもオススメです。

ビールなどのお酒に合うおつまみも合わせて紹介しましょう。こちらはポーク・シシグ(Pork Sisig)、価格は165ペソ(約340円)

豚肉の鉄板焼きなのですが、豚肉の他にも皮やレバーなどがミックスされてあります。塩味が少し強めなのでアルコールとの相性がピッタリです。また卵を付け足す事も可能で、追加することでマイルドな味になります。

またもう一つはセブ島を代表するローカルメニュー、ヌーヨン(Ngohiong)。価格は5本入りで95ペソ(約196円)

こちらの記事でも紹介しましたが、ココナッツパームやココナッツミルク、シナモンなどの調味料が入っている揚げ春巻きです。醤油と辛めのソースが一緒についてくるので、両方つけて食べると良いでしょう。

フカッドとゴールデンカウリーでは白米とガーリックライスが提供されてます。写真のガーリックライスは一つ48ペソ(約99円)。にんにくが良く効いていて、食欲をそそる美味しさでした。

今回はオーダーしませんでしたが、白米も48ペソです。ガーリックライスとの唯一の違いは、48ペソで白米がおかわり自由になるということ。お皿の白米が無くなると、お米の容器を持ち歩いている店員さんがやってくるので、おかわりが必要であれば入れてくれます。

まだお腹に余裕があれば、冷たいデザートをオーダーしてみるのも良いでしょう。筆者が最後にオーダーしたものはウベ・ハラヤ・ウィズ・マカプーノ(Ube Halaya with Macapuno)価格は119ペソ(約245円)。

山芋の一つであるダイジョをベースにしたデザートで、甘く味付けされたダイジョの他にかき氷、ココナッツそしてコーンフレークとダイジョのアイスクリームが入っています。フィリピンではダイジョの事をウベ(Ube)と言い、フィリピンで代表するフレーバーの一つです。

ハロハロと同じようにミックスして食べるメニューになっており、ダイジョが濃厚で甘さもそこまで強くないので、食後のデザートにもオススメです。一人前ですが、やや量が多いので、二人でシェアして食べるのも良いと思います。

 

ご飯のおかわり自由とメニューの美味しさと価格のお手頃さはポイントが高く、毎日多くの観光客や現地のフィリピン人がこのフカッドに訪れています。

コスパ&満足度が高く、サービスも良かったので、初めてフィリピン料理を食べてみたいという方や、アヤラモールのショッピングの後で食事にしたいという方はオススメなので、ぜひフカッドまたはゴールデンカウリーをチェックしてみると良いですよ!

Hukad by Golden Cowrie(フカッド・バイ・ゴールデンカウリー)

ロケーション: ウェブサイトを参照
営業時間: 11:00-22:30

(MIKIO)

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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