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モールなどで用意されている有料WIFI、GoWifi Autoを使用する方法

セブ島を含むフィリピン国内にある商業施設やカフェやレストランなどでは無料WIFIが用意されている事が多く日本と比べるとその数も多いので便利ですが、接続が不安定だったり、速度が遅くダウンロードすら出来ない場合があるので、少々不便だったりします。

コアワーキングスペースなどを活用すること可能ですが、出来ればアクセスが便利なモールなどで仕事をしたいと思う方もいると思います。

そんな方にオススメなのがフィリピンの大手キャリア、Globe社が提供するGoWiFi Auto(ゴー・WIFIオート)です。

GoWiFi Autoは2016年ごろにモールなどの商業施設で高速なインターネットを提供するために開始されたサービスで、1日1時間無料のFree GoWiFi、そして3日間または30日間GoWifi Autoのサービスが利用できる有料WIFIの2種類が提供されています。

このGoWiFi Autoが利用可能な施設はSMモール、アヤラモール、ロビンソンモールといった商業施設のほか、スターバックスなどのカフェ、マニラのニノイ・アキノ国際空港、鉄道のLRT、MRT線駅構内といった公共交通機関施設のフィリピン国内1,500エリアで提供されています。

ただ無料WIFI、有料WIFIを利用する際はテキストメッセージ(SMS)が受信可能なフィリピンの携帯番号がまず必要なのと、有料WIFIになると場合によっては約1分程度ほどモバイル通信または別のWIFIが必要になる場合があります。

無料WIFI、Free GoWiFIを使用する

無料WIFIは1時間の制限+広告を閲覧することで利用可能になります。ホットスポットの名前は施設によって多少違う場合がありますが、「Free GoWiFi」などになっているはずです。パソコンやスマートフォンのWIFI設定より「Free GoWiFi」を選択します。

するとログイン画面が現れるので、テキストメッセージが受信可能な携帯番号を入力して、下の「GO」ボタンをクリックします。注意しなくては行けないのは、フィリピン国内の番号のみ対応しているので、事前に現地で購入したSIMが必要になります。

認証コードが入力した携帯番号に送られるので、認証コードを入力し「GO」をタップします。時間帯やロケーションによってはすぐに送られない場合もあります。

認証が完了すると利用できるプランが現れるので、一番上にある「60-min FREE Daily」をクリックします。これは1日1時間のみ無料で利用できるものになっていますが、その下にある「Get Free WIFI」のボタンをクリックすることで最大1時間30分利用できるようになります。

クリックをすると自動で広告が流れます。動画の場合は全て見終わるまで待たないといけないので、少々時間がかかります。その後で「Enjoy GoWiFi for 1 hour」 と出たら、利用可能になります。

有料WIFI、GoWiFi Autoを使用する

基本的にパソコン・スマートフォンどちらを使用しても操作は同じになりますが、有料WIFIである「GoWiFi Auto」を使用する際はスマートフォンで操作を行う方が上手くいく印象です。またクレジットカードが必要になるので、予め用意しておきましょう。

スマートフォンの設定画面からWIFIの設定を開き、「GoWiFi_Auto」を選択します。この後の手順は先程紹介した無料版のものと同じで携帯番号の入力、認証コードの入力と続きます。

認証が完了すると「Choose your package(パッケージを選択してください)」のページが現れます。

「Charge to your mobile」の項目はGlobe社のプランを利用しているユーザーが使用できるものなので、一番下にスクロールし「Charge to card」内の右側にあるカードのアイコンをタップします。

次のページでは「GoWiFi50」と「GoWiFi99」の2つが選べるので、好みで選ぶと良いでしょう。ちなみに「GoWiFi50」は1.5GBのデータ量を3日間/50ペソ(約103円)、「GoWiFi99」は同じく1.5GBを30日間利用できる99ペソ(約205円)のプランです。

これらは利用期間中でデータ量が残っている場合であれば、引き続き利用できるので便利です。

右側の価格のボタンをクリックすると「Instructions to Confirm your Credit Card payment」のページが現れるので、支払画面のページリンクが先程入力した携帯番号にテキストメッセージ(SMS)として送られます。

メッセージアプリに移ると「GoWiFi」からリンクが送られてきますが、一度WIFIが切断されるのでリンクにアクセスが出来ないかもしれません。その場合は設定画面からまた「GoWiFi_Auto」を選択すると開けるようになると思います。

もしこれでも開けない場合はモバイル通信または別のWIFIネットワークを使用してアクセスする必要があるので、注意しましょう。

カード情報を入力する

リンクを開くとクレジットカード入力画面が現れるので、名前やカード番号、有効期限、CVC/CVV、住所等を入力していき、「GO」のボタンをクリックします。

Are you sure you want to proceed?」とポップアップが現れるので、カード情報に問題がなければ「PAY NOW」のボタンをタップします。

利用するカードによっては本人認証(3Dセキュア)が必須になるので、必要に応じて操作を行うと良いでしょう。

You’re all set!」のページが表示されたら決算が完了し、無事に有料WIFIを利用することが出来るようになります。

WIFIの速度

気になる速度ですが、無料・有料WIFIどちらを選んでもアップロード・ダウンロードの速度は早い時は30Mbps、平均10Mbps、遅い時は3Mbps程度になります。利用する施設によってスピードが変わっており、セブ島内だとアヤラモールが上下60Mbpsと一番早い速度になりました。

大きいデータのダウンロード・アップロードが必要な場合は、アヤラモールにするのがベストなチョイスかもしれません。

デバイスの切り替え

GoWiFiではスマートフォン、タブレット、パソコンの切り替えが可能です。新しいデバイスからWIFI設定で「GoWiFI_Auto」を選ぶと同じ様に携帯番号入力が必要になるので、番号を入力し「GO」をタップすると「Do you want to switch?」の画面が現れます。

新しいデバイスで接続したい場合は「GO」のボタンをクリックすることで、引き続き新しいデバイスでWIFIを利用できるようになります。なお、複数のデバイスでWIFIを利用することは別の携帯番号が無い限り出来ないので、注意しましょう。

 

利用している施設にもよりますが、早い所だとダウンロード&アップロードがあっという間に終わるので、1時間で出来る作業であれば、無料版を使って、物足りなく感じたら有料版にすると良いでしょう。

フィリピンのSIMを事前に用意しなくてはいけないので少々面倒ではあるものの、100円程度で利用できる速いWIFIと考えればとてもお得だと感じられると思います。

 

(MIKIO)

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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