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フィリピンでお馴染みのデザート、タホがモール内でも食べれるHouse of Taho(ハウス・オブ・タホ)

中国の文化が入り交じるフィリピンでは現地にアレンジされたシュウマイや肉まん、スープヌードルといった料理も多く存在しており、ローカルフードからレストランに至るまで数多くの場所で見つけることが出来ます。

そんな中国の食文化に影響されてフィリピンで誕生したタホ(Taho)もその一つ。セブ島やマニラなどでは早朝5時頃から銀色のバケツを2つ担いだ男性が路上を歩きながら、販売するこの食べ物はフィリピン人や外国人などにも人気があるローカルフードです。

タホ(Taho)は元々中国の豆花がルーツとされており、温くて柔らかい絹豆腐に甘い黒蜜のシロップとサゴパールを載せた料理です。甘い食べ物であるため、主に朝食前に食べる簡単な朝ごはんやお菓子などに食べられる事がほとんどです。

基本的に早朝ではタホを売る、マグタタホ(Magtataho)という男性がバケツを2つ担ぎ、「タホー!」と言いながら路上を歩いているので、その人に声を掛けることで購入することが出来ます。

フィリピンを代表する料理ではあるものの、ストリートフードになっているので衛生面が気になって手が出せないなんて思う方もいると思います。そんな方にオススメなのがSMシーサイドシティモール内にあるHosue of Taho(ハウス・オブ・タホ)というお店です。

こちらはカガヤンデオロ地方(Cagayan de Oro)から来ているお店で、セブ島ではSMシーサイドシティモールのシティウィング(City Wing)付近で見つけることが出来ます。

バスやタクシーが多く停車している、マウンテンウィング(Mountain Wing)の中央エントランスから入る場合はモールに入って左を曲がって真っ直ぐ進むとシティウィングに向かうことが出来ます。

ちなみにこのハウス・オブ・タホはレストランではなくオープン形のお店になっています。少しわかりにくいですが、付近にSMモールのデパートがあるので、そこを目印にすると良いと思います。

ハウス・オブ・タホでは路上で売られているものと同じ様に、レギュラーサイズとラージサイズの2種類が用意されており、レギュラーが50ペソ(約103円)ラージが60ペソ(約124円)になります。

他にもフレーバータホがあるそうですが、筆者が訪れた時はオーダー出来ませんでした。

テーブル付近を見てみるとタホ売りで使用されている銀色の容器があるのがわかります。オーダーが入るとコップにまず黒蜜が入れられ、店員さんが銀色の容器に入っている温かい豆腐を薄くすくいながら入れていきます。

その後はまた黒蜜を追加し、サゴヤシから出来るタピオカのようなサゴパール(Sago Perl)を入れて完成します。またコンデンスミルクを入れるかどうか聞かれるので、好みで選択すると良いでしょう。

出来上がったタホはこの様な感じ。ストリートフードのタホと違ってカップの素材やロゴがあることでオシャレな感じになっています。

そのままストローさして飲むと黒蜜が先に出てくるので、出来ればある程度ミックスさせてから食べることをオススメします。

豆腐は非常に柔らかく、ほんのりとした風味があって美味しかったです。黒蜜は甘いものの、豆腐には甘さ控えめになっているため、しっかりミックスすれば丁度よいと感じられると思います。

またモチモチとした食感を楽しめるサゴパールとの組み合わせはピッタリで、満足が出来るタホになっていました。ラージサイズはやや量が多いので、シェアするというのも良いでしょう。

ストリートフードのものと比べたら、30ペソほど高くなりますが、衛生的でかつ好きな時間に食べられるタホと考えれば値段相応だと感じられると思います。初めてタホを食べてみたいという方にもオススメなので、ぜひHouse of Taho(ハウス・オブ・タホ)でオーダーしてみてくださいね!

House of Taho(ハウス・オブ・タホ)

ロケーション: SMシーサイドシティモール1階(シティウィング)
営業時間: 10:00 – 20:00

(MIKIO)

Additional Photos: Beyond Forgetting,RM Ampongan

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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