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お土産にもオススメ。セブ島南部の町、カルカル市(Carcar)でハントメイドの靴を買ってみよう!

スペイン植民地時代の名残が残る、セブ島南部にある街のカルカル市(Carcar)では主に豚の丸焼きであるレチョンや豚の皮を油で揚げたチチャロンが有名です。

フィリピン人や外国人観光客の多くはオスロブやモアルボアルなどに向かう際、昼食のタイミングなどにレチョンを求めてカルカルに立ち止まる事が多いのですが、実は手作りの靴やサンダルもよく作られている職人の街になっているということはご存知だったでしょうか?

フィリピンで見つけられる有名な靴の街といえばマニラにあるマリキナ市(Marikina)が有名ですが、セブ島内にもスケールは小さめであるものの、ハンドメイドの靴やサンダルが有名なカルカル市(Carcar)があります。

靴の製造、国内シェア70%のマリキナ市に比べると断然小さいものの、セブ島の靴作りの街として登場した歴史は長く、1700年代にカルカル市に住むMano Teroyという人物がイエス・キリストが最後の晩餐で履いていたサンダルを作り初めました。

それから近隣住民はMano氏の様なサンダルを作るようになり、後にセブ島の市場に出回るようになりカルカル市は靴やサンダルの街として栄えるようになりました。

しかし1970年代に入ると、メトロ・セブといったショッピングモールが登場したことで、以前ほどの繁栄はなくなってしまいましたが、カルカル市によるプロモーションで靴の街としてのイメージが現存し、現在でもハンドメイドの商品を購入することが出来ます。

カルカル市で作られた靴やサンダルはCUFMAI-OTOP Centerで見つけることが出来ます。CUFMAIとはカルカル市靴製造合同組合(Carcar United Footwear Manufactures Association)から来ており、このエリアはシューズエキスポ(Shoes Expo)の名称でも知られています。

Acasia Grill(アカシアグリル)というレストランも横に併設されており、このレストランのサイネージを目印にすると良いかもしれません。カルカル市の中心地であるロータリー交差点から数km手前にあります。

外観はこのような感じで、敷地に入った目の前が靴などを販売しているお店が並んでおり、左側にはジムと先ほどちらっと紹介したレストランを見つけることが出来ます。

お店はパブリックマーケットのようなお店もあれば、室内にディスプレイがある大型のお店までありました。

一番左にあるお店の中に入るとこのような感じ。ズラッとハンドメイドの商品が並べられていました。

女性向けの商品はデザインはシンプルであるものの、可愛らしく作られているものがあったりするなど、オシャレな商品が多かったです。

男性向けは女性ほどデザインの種類は多くないものの、年関係なく利用できる商品が多く、アウトドアにもオススメなシューズが用意されていました。

こちらで見つけられる靴やサンダルは300ペソ(約617円)から700ペソ(約1441円)と比較的安価であるものの、丈夫に作られているのが特徴的です。

ビーチで使用するサンダルとしても便利ですが、日常生活で毎日使っても問題ないクオリティーになっているため、一つ買っておいても損はないと思います。

購入した商品はタグなどが無くすぐ使えるので便利なのと、場合によっては店員さんが値引きしてくれるので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう!

オスロブやカワサンフォールに向かう際にはついでに見ることが出来るお店です。またカルカル市をメインにツー提供している所もあるので、合わせてチェックしてみると良いと思いますよ!

CUFMAI-OTOP Center(Shoe Expo)

ロケーション: カルカル市
営業時間: 8:00-21:00

 

(MIKIO)

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MIKIO

小学生の頃に映画製作に興味を持ち始め、中学生の時に部活のメンバーと自主映画を初めて制作。その後フィリピンに留学し、映画専門学校を卒業後、撮影や編集などのフリーランサーを経て、マルチメディア制作会社DreamLine Productionsを立ち上げる。 自分も持っている知識のほか、勉強やメモ代わりに制作などのチュートリアルを投稿していきます。

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