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ガジェットをフィリピンで購入する前に覚えておきたい10のこと

セブ島を含むフィリピンではビーチや数多くのアクティビティーなどの他にもモールでのショッピングを楽しむことが出来ます。

多くの場合はドライマンゴーなどのお土産品やココナッツオイル、パパイヤ石鹸などのコスメ商品などがほとんどだと思いますが、人によってはスマートフォン、カメラやパソコンなどのガジェット類を購入していく方もいると思います。

フィリピンでは安価で高性能なスマートフォンであったり、ここでしか見つけられないような面白い商品があったりするなど、ガジェットが好きな人はモールなどのショップに行ったらついつい見てしまいますよね。

もしそんな気になるガジェットを見つけた時、購入するべきか否か考えると思いますが、これまでに何十回もフィリピンでガジェットを購入している筆者の経験を元に、購入する前に覚えておきたい10のことを紹介したいと思います。

1. ガジェットによってはフィリピンのほうが高い

フィリピンは日本に比べて物価が安いと思いがちですが、それはもう数年前の話になっています。

現在は経済成長をしている影響でパブリックマーケットで購入する食材であれば安いですが、モールで何か購入するのであれば、日本と価格が同じまたは高くなっている可能性があります。

アップル製品を例にしてみると、Apple Pencilに対応した新型iPadの価格は日本であれば、公式サイトでは37,000円になりますが、フィリピンで購入した場合は20,990ペソ(約43,600円)約6,600円の差が出ています。

フィリピンにしか見つけられないようなガジェットがあれば現地で購入しても問題は無いと思いますが、日本でも購入できるものであれば価格や自分のスケジュールなどを確認した上で、フィリピンのショップで購入するかどうか判断すると良いでしょう。

2. 場合によっては日本で利用できないガジェットがある

スマートフォンやタブレット、またはBluetoothイヤホンなど特に無線技術を使用したデバイスについては、日本で販売されているモデルには全て技適マークが付いています。

フィリピンに輸入されるスマートフォンなどの製品は主に国内外であると、中国やその他の東南アジアをマーケットにしており、その対応国の認証のみで日本の技適マークが付いていない場合が出てきます。

技術的には日本でも利用できるけれど、デバイスによっては日本国内認証されていないものもあるので、一度購入前に確認してみるとベストです。

3. 正規店と小売店を比較してみる

モールなどに行くとスマートフォンやタブレットなどは正規店または小売店の2つから購入することがほとんどです。

製品に違いは無いと思いますが、小売店の方が新製品の販売が早く価格が安くなっている反面、正規店であればしっかりとしたサポートを受けれる場合がありますが、保証や価格はメーカーによってそれぞれ変わってきます。

また正規店では在庫がないけれど、小売店にはあるというような事もあると思うので購入前に色々確認すると良いでしょう。

4. 事前にリサーチをしておこう

気になる商品があれば、モデル名を覚えてネットで価格やスペックを事前に調べてから購入するかどうかを決めると良いでしょう。

わからない事があれば店員さんに聞くのも良いですが、お店によっては店員さんが全ての商品の詳細を把握しているとは限らないので、ある程度情報を持っている状態で再度お店に訪れるというのも一つの手です。

5. コンセントの形や電圧の確認を行う

フィリピン国内のコンセントは日本と同じ、2本の細い線が差込口になっているA型プラグです。しかし、製品によってはB型、C型のものになっているので充電器などをチェックしておく必要があります。

アダプターまたは充電器を新しく購入すれば問題ないものの、場合によっては追加コストがかかる場合があるので、確認しておきたいポイントです。

基本的にガジェットの充電器はどの国にも対応していると思いますが、家電製品などであればフィリピンは220Vになるので電圧が日本のものと合わなくなる場合があるので、こちらも注意しておきましょう。

6. 日本語対応しているかどうかも確認しよう

スマートフォンなどに関してはフィリピン国内で販売されている安価なモデルはデフォルトでは日本語の言語が用意されていない場合があります。

英語で使用しても問題がなければ大丈夫ですが、日本語を使用したい場合は設定ファイル等を自分で操作しインストールする少々面倒な作業が必要なので、日本語対応しているかを確認すると良いでしょう。

7. 動作確認だけ店内で行う

日本で初期不良のガジェットがあればそのまま返品等行えますが、フィリピンでガジェットを購入する際はしっかり商品が動作しているかどうかの確認が行われます。

自分で開封したいという方には少し不満を感じてしまうものの、この動作確認を行ってその場で傷や不良等を確認できればすぐに交換してくれるので、動作確認をする事をオススメします。なお、初期設定等は必要ないと思うので、電源が付いたのを確認した後で箱に戻せば大丈夫です。

8. 保証期間などはしっかりと確認する


ガジェットを購入した際はお店での返品期間とメーカーの保証期間をしっかりと確認すると良いでしょう。

多くの場合は初期不良が出て、購入から7日以内であれば返品または交換、メーカー保証で1年間利用できるのですが、お店の人に「How is the warranty?(保証はどのような感じになりますか?)」と聞くと質問に答えてくれるはずですので、その期間等を覚えておくと良いでしょう。

商品によっては返品・交換が購入から3日以内、保証期間は3ヶ月または6ヶ月と短い場合があるので注意しましょう。

9. 保証期間中はパッケージや領収書を必ず保管する

フィリピンでは保証期間中にガジェット等が壊れた際、その商品を実際に購入したかを確認されます。

ほとんどの場合は領収書でなんとかなる場合がありますが、場合によっては商品を包んでいた箱も一緒に提出する必要があるため、ガジェットを購入したら箱などのパッケージやレシートは捨てずに保管しておくことをオススメします。もしこれらが用意できないと、保証を受けられない場合があります。

10. 修理等は時間が掛かる上に、高額になる場合がある

メーカーによっては1年の保証期間中でも、ガジェットの状態を確認するためサービス料を請求されうことがあります。これは実際に修理する工費ではないので、もしパーツ等の交換で費用が必要な場合は修理代とサービス料が別々に掛かることがほとんどです。

また修理費は日本と比べてやや高額になるのと、修理する場所が韓国やシンガポールなどフィリピン国外になる場合があるので、かなり時間がかかります。筆者の経験では2-3週間が基本ですが、場合によっては数ヶ月掛かる場合もあるので、日本で修理したほうが手っ取り早いなんて言うこともあります。

 

これだけ書いていくと、フィリピンでガジェットを購入するメリットはあまり無いのでは・・?と思ってしまいますが、ガジェットによってはフィリピンで安いものがあったり、掘り出し物があったりするので、上の事を考慮した上で実際に購入するかを検討してみると良いでしょう。

筆者は日本で購入した方が断然お得なのをわかっていても、その時に欲しいと思ったものは欲しいので、衝動買いしてしまう事がしばしばあったりしますね。フィリピンでのガジェットライフをぜひ楽しんでみてください!

 

(MIKIO)

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こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細

MIKIO

小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。

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